「約束する」は英語でなんという? 日常会話とビジネスシーンでの使い方

今日、オンライン英会話で以下の文章を表現しようと思っています。

「私は定年退職したら、友達と世界一周の旅に出ようと約束した。」

ここで疑問に思ったのが「約束する」です。
この文章の場合では、promiseでいいかもしれませんが、「約束する」って使う場面によってかなりニュアンスが変わってきますよね?

このことを踏まえて、今回の記事では「約束する」は英語でどう表現するのかを使う場面ごとに解説します。

日常会話での約束する

私たちがよく使う「約束する」は、日常会話で使うものが多いでしょう。
日本語だと「約束する=promise」一辺倒ですが、実際はもっと多様な表現方法があります。

promise

まず、日本人が一番使う「約束する」がpromiseです。
これは「約束する」と言いたい時全般に使えます。場面によっては、もっと適切な表現がある場合もありますが、少なくとも意味は通じます。

使い方は、「promise 人 to V」の形で覚えてください。

(例文)
He promised his girlfriend to buy new computer as a present for her.
「彼は彼女にプレゼントとしてPCを買ってあげると約束した。」

swear

swearは「誓う」という意味で、promiseより真剣味が出る単語ですね。
オックスフォード現代英英辞典にはこう書かれています。

・to make a serious promise to do sth
・to promise that you are telling the truth

オックスフォード現代英英辞典 [第9版]

つまり、真剣な約束をする時や言っていることが真実であることを誓う時に用います。promiseと使い分けることによって、約束の強弱をつけられるので便利ですね。

(例文)
He made her swear not to tell anyone.
「彼は彼女に誰にも言わないと誓った。」

assure

assureは「〜を確実にする」の他に「〜を保証する、約束する」の意味もあります。
またまた、オックスフォード現代英英辞典から引用してみましょう。

to tell sb that sth is definitely true or is definitely going to happen, especially when they have doubts about it.

オックスフォード現代英英辞典 [第9版]

つまり、疑っていることに対して事実ですと安心させるニュアンスですね。
ここまで使いこなせると、ネイティブと違和感なく会話できるのではなかろうか。

(例文)
I assure that I’m doing everything that I can to know the truth.
「私は真相究明のために最善の手を尽くしていることを約束します。」




ここまで、3つ「約束する」という動詞を紹介しましたが、日常会話だとたまにこういう場面ありませんか?

「今日もネコ缶持ってくるの忘れただって? 本当に明日は持ってきてくれるんだろうな?」

「約束するよ」

この場合の「約束する」は単に「I promise.」でいいのでしょうか?
意味としては通じますが、受け手は適当に返事されたと感じるかもしれません。

このようなシチュエーションの時、使えるフレーズを紹介します。

You have my word.

ここでのwordは「単語」ではありません。
wordには「約束、保証」などの意味があり、オックスフォード現代英英辞典にはこう書かれています。

a promise or guarantee that you will do sth or that sth will happen or is true.

オックスフォード現代英英辞典 [第9版]

なので、直訳としては「あなたは私の約束を持っている」つまり「約束するよ」となるわけですね。

まあ、理屈はどうでもよくて丸暗記してしまうのがいいと思います。

I won’t let you down.

このフレーズはなかなか日本人はピンときませんよね。

直訳としては、「私はあなたをがっかりさせないわ。」という意味です。
意訳すると、「任せとけって、約束するよ!」となります。

ちょっとかっこいいので、今度使ってみようかな!?

ビジネスシーンで約束する

ビジネスシーンでの「約束」は「契約」「取引」「打ち合わせ予定」などに使われます。決して、友達感覚で「約束だよ😄」って感じではいけません。

英語でもこの区別はしっかりつけます。

have an appoint

appointは日本人もお馴染みの「アポを取る」とかで使われていますよね。
ニュアンスとしては、「フォーマルな打ち合わせや会議などの予約、約束をする」を表します。

ですので、家族や友達との約束の場合には使わないので注意してください。

(例文)
I have an appointment to attend an international conference next week.
「私は来週国際会議に出席する予定だ」

commit

「〜に責任を持つ、〜を誓う」という意味があることから分かるように、単なる約束ではなく、「責任感を持って誠実に遂行する約束」というニュアンスが強いです。
よく政治の場で使われたりします。

(例文)
The President committed to restore the economy.
「大統領は経済を回復させると誓った。」

guarantee

「約束する」よりも「保証する」というニュアンスが強いです。
日常生活でも使えますが、ビジネスのトラブル対応時や保険関係の手続きなどで頻繁に耳にするそうです。(友達談)

(例文)
We can’t guarantee that our flight will never be delayed.
「飛行機が絶対遅延しないということは保証できません。」

最後に

このように「約束する」という一つの動詞だけ見ても、多くの言い回しやニュアンスがありましたね。
まずは意味が伝わればいいと思うのですが、ある程度話せるようになったら、ニュアンスに注意して英語圏の人の思考を理解できるようになると、もっと英語が楽しくなると思いました。

というわけで、冒頭の表現したい英語はこのように表現できます。

「I promised my friends to go on a round-the-world trip after retirement.」

では、オンライン英会話行っていきます!
ちなみに、私が使っているオンライン英会話はBizmatesです。
よかったら、下の記事もご覧ください。

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