海外映画を字幕なしで見れるようになりたいなと思い、ハリーポッターで英語勉強することにしました。
動画はAmazon Primeで見ています。毎度のことですが、30日間であれば無料なので、お試しあれです!
ただ、Amazon Primeでは英語字幕が付けられないので、以下のスクリプトサイトで英文を参照して勉強します。
「ハリーポッターと賢者の石」のスクリプトサイト
各チャプターごとに、気になった表現を書き出しておきます。
chapter1: Doorstep Delivery
PRIVET DRIVE
「drive」で「通り」という意味があるんですね。
I should have known that you would be here.
- should have known thatで「〜は想定できたはずなのに」「〜気づくべきだったな」
「マクゴナガル先生がここにいるだろうということに気づくべきでした(直訳)」→「ここにいたんですか、マクゴナガル先生!(意訳)」
日本語字幕では、「やはりおいでだったか」となっていますが、「やはり」がどこからきたのか少し違和感あります。
I’m afraid so
直前に否定的なニュアンスの文がきて、「残念ながらそのようである」と直前の文の内容を認める表現。
Do you think it wise to trust Hagrid with something as important as this?
- wise to doで「〜することは賢明である」
- trust someone withで「(人)を信じて~を委ねる」
「ハグリッドを信用して、そのような大事なことを任せることが賢明だとあなた思いますか?(直訳)」→「ハグリッドにそんな大事な役目を?(意訳)」
Little tyke fell asleep just as we were flying over Bristol.
- tykeはイギリス英語で「わんぱく小僧、田舎者」
「ブリストル(イギリスの地名)上空を飛んでいたちょうどそのとき、このガキは寝た(直訳)」→「ブリストル上空を飛んでいるうちにすやすや(意訳)」
There you go.
「(ものを手渡して)はい、どうぞ」
Albus, do you really think it’s safe, leaving him with these people?
- leave A with Bで「AをBに残す」
itがカンマ後の節を表しています。
「彼(ハリー)をこんな人たちに預けることが安全だと思いますか?」
I’ve watched them all day. They’re the worst sort of Muggles imaginable.
all dayとThey’reの間がつながっていてかなり聞きづらいかったですね。
I’ve watched them all day. → 「一日中ずっと彼ら(ダドリー家)を監視していた」
imaginableは本来形容詞なので、名詞の前にくるはずですが、ここでは名詞の後ろに置くことでより強調を表すことができます。(possibleも同様の使い方が可能)
They’re the worst sort of Muggles imaginable.→「想像できる中で最も最低のマグルだよ
He’s better off growing up away from all that. Until he is ready
He’sとbetterの間に強調を表す「far」が入っているように聞こえますね。スクリプトには反映されてないですけど、、、
all thatはここでは「魔法界での色々なこと」を表しており、ハリーが大きくなるまではそれらから切り離された場所で生活する方が良いという意味ですね。
There, there, Hagrid. It’s not really goodbye, after all.
- There, there「まぁまぁ、よしよし」
- after all 「決して、所詮」
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